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直伝講習会とシンポジウム

遅くなりましたが、直伝講習会「萩原師匠の操体法を使えるようになろう」講座と
シンポジウムの状況などもまとめておきたい。

まず最初に本屋さんが「教師たるもの五者たれ」の話からみんなを引き込んでいきます。
禅の教えであれ治療家に置き換えて捉えれば、端的に要素が詰まっており襟を正さざるを得ません。
六番目の不審者?変質者たれ?だけは合格だと思うけど、、、

そのあと五臓に応ずる刺法「かんぴょうごはんよ」の話から皮、肌肉、血脈、肌肉、
骨の話になって、皮膚からアプローチする散鍼がハペロールのせいで必要なくなった、
と冗談っぽくおっしゃる。
しかしながら10月の寺子屋にも繋がるのだが「肉体無くして技は無し」
ツールの使い方にもテクニックと身体の使い方があるのである。

皮膚考学研究所の長谷川先生の講義では新開発「ピソマ」と「美容鍼」を
サンプルとしてご提供いただき、その他、開発中のモノや試作品もカバンに
詰め込んで来られたようだ。
ピソマは井穴を焦点とした刺激量になっているが、以外と顔面からも効果がでやすい。
耳周りなんかの使い方で自律系に、また腕に脚にと変化をださせることができるのだ。
*あくまでも個人の感想です。同じ結果が出るとは限りません。おのおのご自分でご検証ください。

ただしツールです。萩原師匠曰く「操体法もツールです」
ツールを正しく使うには、それ相応の準備と導入が必要です。
うちのハペシリーズのフアンのために、購入できるようお金を持っていったのに、
ここに来てハペシートが好評で生産が追いつかないようだ。
少しずつでも身体に安全で楽になれるツールが浸透することは喜ばしい限りだ。
しかし、今回の長谷川講演は長谷川先生のマニアックな部分があまり語られていなかったような。
ディスポやパイオ、ハペ、ソマシリーズだけでなく、かなりマニア受けする
仕事を研究開発されている。シンポジウムの時に伺っている方もおられましたね。

そして萩原師匠の「操体法はともだち」もとい「臨床家のための操体法-入門から応用まで」だ。
いままで直伝講座の中でセルフケアを含めた一人揺らし、二人揺らしとご教授いただいてきた。
臨床においてめざましい効果を味わっておられる先生方も多いことと思います。
今回の操体法講座はPNF的操法や呼吸を使った操法、そしてフリー操法まで、
実に見事な構成でした。
何冊か本を読むと膝倒し、かえる足がよく出てきますが、一度見てしまったら
どういうことをするのか、本に書いてあることがより理解度が深まりますよね。
とりわけ、かえる足の時の伸びている側の足の把持の仕方、整者の姿勢とポジション、
抵抗を掛けていくときの整者の身体の持っていき方、など見所満載でした。
本読んでイメージできなかったところを萩原フィルターによって見せていただきましたよ。

師匠と同じ身体ではないので、同じ結果が出せるように、どう自分の身体を使っていくのか?
工夫を凝らして、やりやすい形で、患者に苦痛なくできる方法が、
あなたフィルターの操体法です。

もちろん効果の出方に差があるのは経験値と導入方法を含めNLPや様々なことを複合的に
かつ自然に組み込まれていなければならない。そのあたりの術理もお話しいただきましたね。

ペアになっての練習の時も師匠に抵抗の力を味わわせていただいた方はわかると思いますが、
かな~り緩いことに気付かれたはずです。
一人セルフケア、二人セルフケアとして、応用の仕方であらゆるバリエーションが作れますね。

あまり細かく書くとみなさんのイメージを崩してはいけないので、このあたりでシンポジウムへ。


シンポジウムは毎回のことですが、飲食物持ち込みで各々趣向を凝らせたものが提供されました。
手作りの品々の中には素材勝負のものや、できあがり勝負のもの、味勝負のもの、
それから会場の外でA東書店Oさん提供の梨をず~っと剥いていてくれた方、
会場にはお見えではなかったが大量のおむすびをむすんでくださったことなど、
心に留めておかなければならないことがありましたね。

「ポールマッカートニーおめでとう」から始まりI先生の選挙事務所の出立式のような
乾杯でスタート。
最初の数分はおのおのおとなしく始まっていましたが、15分もすると至る所でディスカッション、
レクチャー、うんちく、自慢、挨拶回りなどなど。
こういうときにどんな方々と更にお知り合いになるかわかりません。
思ってもみなかったところで繋がっていたり、縁があったりするものです。
勿論、普段本土におられない(失礼)萩原師匠の話が間近に伺えるわけですから
囲み会になるのは当然です。
北は秋田から南は鹿児島、沖縄から、と本屋さんも仰ってましたが、遠方の方ほど
萩原先生に挨拶されていたように思います。

うまいお酒も入りますから皆さん楽しい楽しい。
多賀フォーファイナルの時に縁あった鹿児島のK先生が来られていて、
ちょっぴりスリムになられていたので、会場全体を見渡したときには気付かなかった。
「交通費+宿泊で大変だね」と話すると「こんなに内容が濃い講習と刺激衝撃を
考えたら安いもんです」わたしも毎回そう思います。
勉強なんだけどあらゆる刺激的なことが、また臨床に繋がるんだよね。
奈良のH先生に「この方がとってもおもしろいので、、、」と呼び止められ長野の女性と話した。
女性「さっきの講義で「キザイ」って言ってましたよね?みんな知ってるんですか?」
  「キザイってキザっぽいってこと?うざいみたいなこと?」とトンチンカンなことをおっしゃる。
よくよく伺ってみると全くの素人さんらしく過去に事故でむち打ちを患いどこに行っても
治らないから、萩原師匠の「自分で鍼が打てるようになる、お灸ができるようになる講座」から
参加して、自分で鍼やお灸をやってみょうというところから直伝講習会にくるようになったそうだ。
我々の常識として「起坐位」は共通認識の上にあるが、一般人にとっては「キザっぽい」と誤訳されて
しまうらしい。そりゃそうですよね。
本屋さんが仰る「我々の常識は世間の非常識。鍼は痛くない、
お灸は熱くないと言っているのは我々だけ
」とはこのことでもある。

「我々の地元では「おっちんしてください」とか使います」とか言うと、
「それって放送禁止ネタですか?言っちゃいけないとか?」と、まじめに答えられるので、
ついついおもしろいので楽しんでいたんですが、
「ガンダムの先生ですよね?私あれから筋肉の名前でも知ってみようと筋肉の本買いました。」
と仰るので、「新年会も出られてたんですか?」
「ええ、ガンダムをあれだけ人間っぽく話されたら、自分の身体を知ってみたくなりました」と。
たしか長谷川先生にむち打ちの後遺症で首が向きづらいと休憩のときに訴えておられたので、
「どこに行っても治らない」とあきらめておられる様子だったのが気になり、
ちょこっと身体を揺らしてみる。すると首前、胸、耳から後頚部が変化したことを感じれたようす。

よかった、その変化が感じれるなら立派に治療家になれるのになぁ。
だって悔しいじゃないですか?「ツラいのにどこ行っても変わらない」って思われるのって。
いかんいかん、私の価値観の一方的な押しつけ表現はよくないですね。
たくさん私も負け試合を味わってきているのに、格好付け過ぎました
でも私はそう思っています。どうか最寄りでご自分が納得いく臨床家と縁があることを祈ります。

そんなこんなで見渡すと本屋さんが用意していた橋本敬三ビデオを見に来る人、後ろで武術談義している人、
ガールズトークしてるとこ、本屋さんにプチレクチャー受けている人、長谷川先生を囲む人、
それぞれの楽しみ方をされたいたみたいです。

最後の片付けも皆さんにお任せして新幹線の時間のため、江古田にダッシュしました。
こういうときはちゃんと最後までいてもいいように、もう一泊か夜行バスにした方がいいようだ。

それにしても操体法講義はいろんな要素を含んでいて、萩原師匠が研究と検証を重ねてきたことが
随所にちりばめられていて、初心者でも使えるし、中級者以上は更に応用してバリエーション広く
使いこなしていくことが、教えてくださった先生への最高のお礼だと思います。





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講習会など | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/10/02 23:09
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